ブログ（窮々自適)に書いていたスイスとパリの旅行記（2011年6月）をひとつにまとめました。スイス（瑞西）とパリ（巴里）なので「瑞巴記（すいぱき）」です。　これも電子書籍と言っていいのか。ちょっと長文で、二百頁を越えてしまいました。

　これがその序文です。

はじめに

2011年６月８日（水）〜22日(水）まで、友人たちに連れられて、スイス９泊パリ４泊の旅行に行ってきました。帰ってしばらくたってから、わたしのブログ「窮々自適」http://kyukyo-do.cocolog-nifty.com/blog/　にその旅行記をぼちぼちと書きはじめ、2012年の2月になって、ようやく書き終えることができました。

ブログで読み返そうと思うと、書いたのとは逆順に並んでいること、他の記事と入り混じっていることなど、自分でも読みづらいので、旅行記の部分だけをまとめてみました。

ブログなので検索情報とかYouTubeとか、インターネットのリンク先の記載がたくさん入っています。中にはもう使えないものもあるかと思いますが、そのままにしてあります。誤りや、読みやすさのため、一部訂正したところもありますが、おおむねはブログそのままです。

スイス（瑞西）とパリ（巴里）で「瑞巴記（すいぱき）」と名付けました。スイスは国、パリは都市なので、対等に並べるのはおかしいけれど、スイスは国全体をまわったのに対し、フランスはパリを見ただけでした。「どこへ行ってきた」と聞かれると「スイスとパリ」と答えるのが一番しっくりくるので、この名前にしました。

旅行の報告より、ネットや本で読んだことをあれこれ言っている部分の方が多いような気もしますが、とりあえずどんな旅をしてきたか思い出すため、こんな形にまとめてみました。

2012年7月

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南無谷窮居堂

　以下、興味のある方は、次のリンクをクリックしてPDFファイルを開いてご覧ください。
　ファイルが大きいので、ダウンロードに少し時間がかかります。

『瑞巴記』へのリンク


　＜旅行行程図＞
本文中の旅行行程図は縦位置に入れてあるのでちょっと見にくい。画面で見るにはこれをどうぞ。



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